中軽井沢のフィルムカメラ専門店『パピオカメラ』で素敵な人とカメラに出会った。
シブくておしゃれで可愛いフィルムカメラ専門店がありました
パピオカメラ
先日、友人の結婚式で軽井沢を訪れる機会がありました。
観光も兼ねてフィルムカメラ CONTAX167MT を持って行ったのですが、秋の軽井沢ということもあり、紅葉が見ごろでばんばんシャッターを切ってしまいました。
気付いた時にはフィルムの枚数が残り僅か!
予備も持ってきていないので、どうにかフィルムを売っている所はないかと探しました。
そしたら何と中軽井沢に専門店があるではないですか!
それがこちら!
4,5人が入れるかどうかのこじんまりとしたお店ですが、カメラが大好きそうな優しい店主さんと、メンテナンスが行き届いている中古のフィルムカメラやレンズがずらりと並んでいます。
CONTAX167MTを首から下げていたら、店主さんが
「あ、コンタックス。それ、いいですよね。」
と気さくに穏やかに話しかけてくれました。
フィルムカメラの話や、期限が切れた珍しいネガフィルムの話、自家現像の話など、色々と教えてくれました。
初心者の私にとっては、とっても興味深く、居心地のいいお店でした。
このお店には、もともとフィルムを買いに行ったはずなのに、そこで予期せぬ出会いが……
C35AF2
は、はじめまして……。
そう、出会ってしまったのです。
Konikaの『C35AF2』 通称『ジャスピンコニカ』
存在はもちろん知っていました。
(ちょっと違うけど、)サンスタのダイスケさんが結構前に『C35 Flashmatic』通称『ピッカリコニカ』を紹介してましたし、それ関連で調べてた時にもちょくちょく登場してきてたこのカメラ。
出会いは突然に…
いつも登校に使うバス停で、たまに朝早く行く時があると、必ず会うあの子。
制服から判断して学校は違うけど、住んでいる所は近いのか。
いつもイヤホンしてるけど何の曲聴いてるんだろ。
…
休日、ふと入ったレコードショップで好きなジャンルのコーナーに行くと、何とバス停のあの子が。
一瞬目が合ってお互いに、「あ。」
みたいなっ!!
みたいな出会いだったわけです。
そんな感じだったのでそりゃもう。
はい。買いました。
ちなみにCONTAX167MTで撮りました。
分かる人は分かると思いますが、プラナー50㎜F1.4AEJの手裏剣ボケが見事に出ています。
使用感など
フィルムを入れて、撮ってみました。
1週間くらいでフィルム2本使いました。
使ってみた感想は、何よりとっても使いやすい。
とにかくコンパクト。軽い。
片手で収まるサイズに、電池とフィルム入れても440gしかない。
やっぱり軽くて小さいは正義ですね。
外に持ち出すことが多くなり、その分シャッターもたくさん切れます。
最近では仕事のカバンにぽんっと入れておいて、仕事帰りにいい夕日があったら、カシャッと撮って、みたいなことも軽々できちゃってます。
そんでもってAFが効きます。(オートフォーカスね。)
名前にAFって付いてるし。
ジャスピンって付いてるし。(ジャストでピントあうってことね。)
まだ現像から上がってきてないので、作例はお見せできませんが、上がってきたら必ず記事にします。
とっても気に入ったので、街撮りや旅行の時にはいつも一緒だと思います。
パピオカメラさんありがとうございます。
そして今回、カメラ以上に良かったのはこのカメラ屋さん。
店主の方がとっても親切で、そんでもってフィルムカメラ愛に溢れててすごくよかったです。
インスタのアカウントもあったので、「いいね!」したらすぐにフォローもしてくださいました。
今回の記事についても事前に相談したら、写真の使用を快諾していただきました。
この『パピオカメラ』さんがある中軽井沢という場所は、軽井沢中心部から少し足を伸ばしたところにあります。
全国的にも有名な、軽井沢観光スポット定番の『軽井沢高原教会』や『ハルニレテラス』もすぐそばにあります。
軽井沢まで来たら、ぜひ寄ってみてください。
私も軽井沢に行った際には、またおじゃまします。
初めての1本 フィルムのファーストロールが上がってきた
祝!フィルム写真 1本目
先日購入したフィルムカメラ CONTAX167MT で、初めてのフィルム(ファーストロールと言うらしい)を撮り切ったので、現像に出して上がってきました。
現像に出したのは、新潟市にある『超!プリ』さん。
私が住んでいる所からだと、注文から発送→現像→到着まで1週間とかかりませんでした。大手カメラ屋さんに比べたら、『超!プリ』さんは爆速でお仕事してくれます。
今回は35㎜の36枚撮り、カラーネガ1本、『現像+カラープリント+データCD化』もコミコミでお願いして、トータル 870円 !
えっ? 安っ!
最初に大手カメラ屋さんにお願いしたら、2000円近くの金額を提示されました。
フィルム写真を続けたいという心をぽっきり折られたところに、この値段。
助かります。マジで。
決済もクレジットカード・キャッシュレス対応ですので、わざわざ振り込みに行ったりせず、スマホでピピっと指の操作だけで終わります。
これも助かります。マジで。
この記事を執筆するまでにすでに2回リピートしてます。
ということで、届きました。
専用の包装に、ネガとプリント、CDが入っていました。
うーん。いい。
今回、久しぶりに写真プリントをしたのですが、やっぱり実物を手に取って見るっていいなあ、と思いました。
普段はiPhoneやパソコンの画面越しにしか見ない写真でも、実物のプリントで見ると何か「写真、生まれた!」って気になります。
今度、デジタルの写真もプリントお願いしてみよう。
入っていたCDからパソコンに取り込んで、JPEG撮って出し。
記念すべきファーストロールの写真たちがこちら。
いやー。
楽しい。
全然上手に取れていないけど、上手に取れているかどうかも現像から上がってくるまで分からないこの感じが楽しかったです。
フィルムも1本36枚しか撮れないので、1枚1枚よく考えて撮るし、ピント合わせも慎重になります。
その分、上がってきたときには「撮れてたー!」ってなったり、「あの写真ダメだったかー」ってなったりするのがとても新鮮でした。
お気に入りは2枚目の手水舎の写真。
柄杓の様子や、清めの水の冷たさが伝わってきます。
カールツァイスのPlanar50㎜は水の表現がいい、ってこれのことかぁー。
全体的に緑の発色が良かったのと、青がもうちょっと欲しいところだなーと感じました。
これからもどんどんフィルムで撮っていきます。
超絶エモスポットでオールドレンズ試し撮りしてきた
廃校でオールドレンズを使うとこんなにエモい
ミラーレスカメラにオールドレンズを付けてみよう
「ミラーレスカメラとオールドレンズ」
写真系のブログやYouTubeで最近よく目にするようになったこの組み合わせ。
一眼レフよりも、ボディのフランジバックが短いミラーレスカメラならではの特質を生かして………と難しい話は置いておいて、簡単に言えば
「新しい」カメラで「古い」レンズを使うという「高貴な遊び」です。
オールドレンズの多くが、撮影者自身でピントを合わせる「マニュアルフォーカス」という仕様。よくあるデジカメのオートフォーカスみたいに、ボタン半押しで「ピピッ」とピントを合わせてはくれないんですね。
ピントを合わせるのはちょっと難しいんですが、今のミラーレスカメラは背面液晶が高画質だったり、ピントが合っている部分だけ色を変えて教えてくれる「ピーキング機能」というものが付いていたりするので、「ミラーレスカメラ+オールドレンズ」のハードルはそこまで高くありません。
今回は私の持っている、型落ち(しまくっている)SONYのミラーレスカメラ「NEX-6」に、先日手に入れたヤシコンプラナーを装着してみました。
SONYのカメラボディに、ヤシカ・コンタックスのレンズは装着できないので、「マウントアダプター」を使ってそれぞれをドッキング。
マウントアダプターと言えば「K&F CONCEPT」ということで、こちらをアマゾンで購入。2000円くらい。安い。
で、ドッキングしたのがこちら。
うん。自然。
レンズ部分の長さで言えば。キットズームレンズを付けてるんじゃないかってくらいの外観。
横から。
後ろから。
全体で約720gなので、非常に持ち出しやすく、コンパクトな組み合わせ。
今回はこれで試し撮りしてきました。
エモい撮影スポットで試し撮り
今回の撮影スポットは、新潟県の弥彦村にある「ふるさと学校」という場所。
弥彦村と言えば弥彦山や弥彦神社が有名ですが、この「ふるさと学校」は、入場も駐車場も無料ですし、誰でも1954年建築の趣のある旧校舎を感じることが出来るので、ちょっとおすすめです。
今は公民館&民俗郷土資料館みたいな施設になっていますが、上の写真のように古い教室はそのまま残っています。
いかがでしょうか。
この校舎めちゃエモくないですか?
板張りの廊下や教室。いまだにカチコチ動き続けている古時計。天板の部分が開く学習机。
さすがに使ったことはないけれど、どこか懐かしく、入った瞬間、秒で感傷的にさせてくれます。
そして「ミラーレスカメラ+オールドレンズ」の組み合わせもばっちり。
めちゃ型落ちしている「NEX-6 」のボディでも「Planar T* 50㎜ F/1.4 AEJ」のオールドレンズが唯一無二の描写を表現してくれています。
ボケます。
とろけてます。
ピントが甘いのは私のせいですが、それさえも味わい深く感じさせてくれています。
ボケます。
とろけてます。
今度は虫さんにちゃんとピントがきてます。
前ボケも素晴らしい。
試し撮りして、改めてこのレンズのすばらしさを存分に感じました。
本来はフィルムカメラで使うために購入したレンズですが、今回の試し撮りをしてミラーレスとの相性もいいことに気付きました。
たまに、これだけ持ってストリートスナップでも行ってきます。
映画『少年時代』で出てきた教室、こんなんだったなぁ。
フィルムカメラと銘玉Carl Zeiss Planar T* 50㎜ F/1.4 を手に入れた喜び
フィルムへの憧れと大正義カールツァイス
フィルムカメラを購入した理由
皆さん、普段ワクワクすることってありますか。
私は、今とってもワクワクしています。タイトルでもうお分かりかと思いますが、そうです!新しいカメラとレンズを手に入れたのです!
それがこちら!
か、かっこええ…。
購入したのはCONTAX(コンタックス)の167MTというフィルムカメラと、天下のCarl Zeiss(カールツァイス)が出している、Planar T* 50㎜ F/1.4 。特にこのレンズ、写真家の蜷川実花さんが使用していたことでも有名な標準レンズの銘玉。
そもそもなぜこのデジタルカメラ全盛の時代に、フィルムカメラとオールドレンズを購入したのか、理由を以下に書いていきます。
フィルム写真の風合いを感じたい
実は巷ではすでにフィルムカメラは密かなブーム。
興味のない人にとっては「え?見たことないけど」って感じかもしれませんが、ミラーレスカメラにオールドレンズを付けて楽しんだり、中古のフィルムカメラや「写ルンです」で撮った写真をデータ化してインスタに載せたりと、アナログ回帰の流れは着実に進んでいます。
ご多分に洩れず私も、その流れに飲まれてしまった、という感じです。インスタグラムで見る写真はフィルム調のものが多くなり、自分で写真を編集するときも淡くてノイジーなレタッチによりがち。
あの、発色の良いノスタルジックなフィルム写真の風合いや、1枚1枚丁寧に構図を決めて撮るスタイル、現像して返ってくるまでどんな写真が撮れているか分からないワクワク感など、写真を撮ることの楽しさをさらにディープに感じたいと思ったのです。
暇があればYouTubeでフィルムカメラ関連の動画を視聴したり、メルカリやヤフオクで中古市場を物色したりしていました。
そして今回、状態のいい物が見つかったこともあり、「ええい買ってしまえ!」という運びとなりました。
購入したカメラとレンズ
CONTAX167MT
CONTAX167MTは1987年発売の一眼レフカメラ。
シャッタースピードは16s~1/4000sと結構幅が広く、便利。
絞り優先AEも使えるのでフィルム初心者には優しいつくり。
単4電池を4本入れて、重量は620gとまずまずの重さ。ズッシリ感が所有欲を満たしてくれます。でも重すぎない。
当時の価格で108000円もしたらしいです。
今回はヤフオクで7000円くらいで購入しました。状態も良く、シャッターも普通に切れました。ちなみにシャッター音は「シャキーン!」と小気味いい音を聞かせてくれます。
CONTAXのフィルムカメラと言えばCONTAX Ariaがここ最近人気ですが、あれは中古で安くても6万円弱かかってしまいます。
入門機として167MTは確実にあり。
Carl Zeiss Planar T* 50㎜ F/1.4 AEJ
そしてこちら。あの泣く子も黙るCarl Zeiss(カールツァイス)が出している、ヤシカコンタックス不動の標準レンズ。Planar T* 50㎜ F/1.4 AEJ
レンズ構成 :6郡7枚
最短撮影距離 :0.45m
絞り枚数 :6枚
フィルター径 :55㎜
重量 :275g
今回のレンズは同じヤシコンプラナーでも【AEJ】という初期のタイプ。ヤシコンプラナーには他にも【AEG】や【MMG】【MMJ】というタイプもあるのですが、その区別は今回は割愛。私みたいな入門層にとっては大きな違いはありません。
あ、値段はMMよりAEの方が安いです。私は中古で3万円弱で購入できました。
今回は群馬県前橋市にある「イロハスカメラ」さんで購入させていただきました。
個人から購入するより安全で、決済や発送もスムーズ。保証も効くので、こちらで購入してよかったです。
T*の刻印が興奮を誘発する。
Carl Zeiss独特の解像感と表現力。まろみの効いたとろけるボケ。F1.4という明るさ。人々を魅了する理由がこのレンズに詰まっている感じがします。
レンズを手に入れてから、何回か試し撮りをし、その魅力を実感しました。
それでは作例を少し…
1、2枚目のように、ボケとろける~。と思いきや、3枚目のようにカリッともできる。
独特の描写。好きです。
ちなみに、上の写真たちはレンズの作例ということで、フィルムカメラでは撮ってません。プラナー&アダプター&ミラーレスですので、誤解のないように。この謎の写真たちが何なのかは、いずれまとめて記事にします。
これから楽しみなこと
写真の幅を広げよう
新しいカメラとレンズを手にして、とっても舞い上がっていますが。道具は使ってこそのもの。ガシガシ使って、フィルムにも慣れていこうと思います。
私の写真は普段はストリートスナップが圧倒的に多く、実はボケもそんなに求めていなかったです。
ですがこのレンズをどうせ使うなら、柔らかくとろけるボケを生かして、ポートレートも撮っていきたいと思います。
色んな種類の写真が撮れるようになると、自分の写真の幅も広がり、より充実した写真ライフが送れるのではと思います。
記念すべきファーストロールはKodakのProImage 100。
現像が楽しみ。
歴史を紡ぐ人と町 ~会津フォトウォーク~
カメラだけ持って秋の会津へ
秋の会津へ写真を撮りに行ってきました。
歴史風情漂う城下町は、ふらっと歩いてフォトウォークするのにもってこいの町。
なるべく、いわゆる会津っぽい写真(城・赤べこ・起き上がりこぼし)にならないように気をつけてパシャパシャ撮って歩きました。
フォトウォークをして気付いたのが観光地としての居心地の良さ。
誰でもフリーで使えるWi-Fiやコミュニティスペース、ふらっと立ち寄れる雰囲気のいいカフェなども少し歩けばそこら中に。
そこにいる店員さんもみんな笑顔で迎え入れてくれる。
観光客に優しい町づくり、優しい人がデフォルトになっている気がしました。
中心街から車で少し足を伸ばすと『東山温泉』という温泉街があります。
1日の終わりに、とっておきの温泉で足の疲れも溶けていきました。
フォトウォーク+温泉 は最高のコンビネーションだと実感。
ステキな町並みと優しい人たち、最高の温泉が揃っている会津若松市。
ぜひ皆さんも機会を見つけて「あいばっせ」
(会津弁で行きましょうの意 ※私はまわしもんじゃありません笑)
夜の新潟市スナップ
What's NIIGATA?
多くの地方都市がそうであるように、駅の周りには歓楽街がある。夜になると大人たちが何処からともなくぞろぞろと集まっては、帰っていく。
ガヤガヤした街中に行くのは好きではないが、例外がある。
写真を撮る時だ。
写真を撮るのであれば、ごちゃごちゃした人たちも、明るすぎるネオンも被写体になる。
無理して飲んで酩酊することもない。
というわけで、少し時間があったので新潟駅周辺で夜スナップしてきた。
夜スナップをすると、たくさんのお店を見る。
中では楽しそうに喋ったり、お酒を飲んだりしている人がたくさん。
今日の出来事とか、仕事の話とか、恋愛の相談とかしてるのかなー。と思いながら、こちらは1人 てくてくと。
元気な若者を見て嬉しくなるのは、歳食ったからかな。
東京散歩~雨の夜編~
「雨降る夜」というロケーション
皆さん「雨」って好きですか?
ここで、「雨、大好き!」って即答する人はほぼいないでしょう。
服や靴が濡れる、髪が乱れる、せっかくのお出かけなのに…
とネガティブなイメージが強い雨。
私も同じように雨はあまり好きではありません。
ですが、そんな嫌われ者の雨が、とっても仲のいい友だちになってくれる状況があります。それは、
写真を撮る時。
特に夜の雨はラッキーで、車のヘッドライト、街のネオン、傘など、写真になったときに独特の雰囲気を伝えられるんです。
まだ暑さの残る9月下旬。東京に出かけていた時にちょうど雨のロケーションがあったのでスナップしてきました。
ここまでの写真は、三軒茶屋の「三角地帯」と言われるディープゾーンで撮りました。
雰囲気のいい居酒屋や、怪しげなスナック、夜中から朝まで営業している定食屋など、「知る人ぞ知る」なお店が並んでいます。
今回は一杯ひっかけましたが、飲まずに通りがかるだけでも楽しいですよ。
その後はちょっと足を伸ばして渋谷へ。
ネオンと水たまりがいい仕事してますね。
もっと撮りたかったのですが、結構激しめの雨だったので、機材が壊れる前にこれぐらいで引き上げ。
やっぱり都会のスナップは楽しいな。
東京散歩~日中編~
東京でストリートスナップ
東京
大学時代4年間も住んでいたのに、今思えば行ったことのない場所ばかりです。
「こうしておけばよかった」
たいていそういうのって、その時は気づかないし、あとから気づくもの。
たぶん今もだいたい同じ。
10年後、「こうしておけばよかった」って思うんじゃなく「こうしておいてよかった」って思えるように生きたいものです。
9月下旬とはいえ、まだまだ暑さが残る東京の街。
建物も人も音も、とにかく多くて、残暑も相まって終始じとっとしていました。
ですが、ごちゃごちゃした建物や人も、写真を撮る時に限ってはいいアイコンになったりします。
そんな東京のストリートスナップをまとめてみました。
訪れた街は、
おしゃれタウンばっかり!
冒頭に書いていた学生時代の後悔を、必死で回収する気が溢れています。